燕市議会 2022-09-07 09月07日-議案説明・質疑・一般質問-01号
今後も学校では児童生徒の目の健康維持について、発達段階に応じて、学級活動や保健指導の時間に加え、具体的な学習場面でも指導していきます。市教育委員会といたしましては、引き続き保護者に対して、繰り返し目の健康維持に関する情報提供と協力依頼をしてまいります。 以上です。 ◎健康福祉部医療主幹(本間修君) 私からは、大項目2の(1)の①、②についてお答えいたします。
今後も学校では児童生徒の目の健康維持について、発達段階に応じて、学級活動や保健指導の時間に加え、具体的な学習場面でも指導していきます。市教育委員会といたしましては、引き続き保護者に対して、繰り返し目の健康維持に関する情報提供と協力依頼をしてまいります。 以上です。 ◎健康福祉部医療主幹(本間修君) 私からは、大項目2の(1)の①、②についてお答えいたします。
学校によって、指導者として燕市交通安全協会や燕警察署の方をお招きする場合と、自校の教職員が学級活動時等に自転車の事故防止に関わるDVDに基づき指導する場合があります。今年度は、このいずれかの方法で全ての小中学校が交通安全教室を実施しております。 次に、1の(3)の②、挨拶運動についてお答えいたします。議員ご指摘のとおり、心の籠もった挨拶は1日の始まりに元気を与えます。
現在、小学校1、2年生の外国語活動の授業時間は設けられておりませんが、例えば3年生から6年生の授業のためにALTが訪問する日に合わせて、学級活動や生活科の時間を活用してコミュニケーションや国際理解をテーマとする活動を行ったり、休み時間にALTと関わる時間を設けたりしている小学校が多く見られ、そこでは簡単な英語を用いて自己表現をしたり、外国の文化に関するクイズに取り組んだりする活動を楽しみながら、英語
学校によっては、ソーシャルスキルトレーニングと言われる人間関係づくりの基礎となる活動を学級活動の時間などを活用し、取り組んでおります。このように、今後とも教職員による一人一人を大切にする指導の徹底により、いじめの減少や孤立の防止を実現してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(比企広正) 小坂博司議員。 ◆24番(小坂博司議員) それぞれありがとうございました。
当市におきましては、小学校と義務教育学校前期課程の6年生では保健体育や学級活動等の授業において、そして中学3年生と義務教育学校9年生では、警察職員、学校薬剤師、社会奉仕団体構成員、また税関職員などの方々を講師とした薬物乱用防止教室の特別授業などにおいて、薬物乱用防止教育を実施しているところでございます。
主な業務といたしましては、肥満、偏食、食物アレルギーなどの児童生徒に対する個別指導、学級活動や学校行事などにおける集団的な食育、学校給食における栄養管理や衛生管理、物資管理などであり、また特別非常勤講師の兼職発令により、食に関する授業を単独で行うこともできます。 なお、この栄養教諭は、御案内のとおり県費負担教職員であることから、その配置は新潟県教育委員会によって決定されるものであります。
具体的には道徳科の授業、学級活動での役割劇等の疑似体験を用いたり、いじめ見逃しゼロスクール集会で児童生徒が演ずるいじめ劇を通していじめについて考え、いじめ防止の宣言文を作成したりするなど、生命の尊厳や人権尊重を基盤とした、いじめや差別のない安心して学べる学校、園づくりを推進しております。
市教育委員会では、小中学校の学級活動や道徳等の授業でSNS、インターネットに関するトラブルやいじめを題材として、その危険性や使い方、マナー等について指導を行っております。また、ほとんどの学校で新潟県警察のサポートチーム等の専門的な知識を持った外部講師を招き、インターネットトラブルの防止に関する講演会を児童生徒に対して毎年実施しております。
遠隔教育につきましては、基本的にはこのたびのような臨時休業の際にグーグルドライブを活用した授業動画の配信やZoomを活用した同時双方向通信による学級活動を行うことを想定しております。 なお、このたびの遠隔教育の実施によって得た知識や操作技術等は、通常の授業、今後のICT教育の推進に活用できるものと考えております。 ○議長(佐藤和雄君) 13番。
今後の感染拡大やそのほか事情による臨時休業に備えたオンライン活用の方向観についてでありますが、今回のZoomを活用した同時双方向通信の試験運用が全校で完了したことから、今後の臨時休業の際にはZoomを活用した学級活動を行うことができることとなります。グーグルドライブを活用した授業動画につきましては、今回の臨時休業中の取組を生かして、さらに充実した授業動画の作成ができるように努めてまいります。
今回の件で、先進的に行った市町村の様子なんかお話を聞く限りでは、いきなり授業内容について、授業、オンラインでの学習を深めていくということよりも、初めてある機能、今Zoomというのが使われていますけれども、それで顔が映ったときに、先生の顔が見えて、子どもも見えたときに、ああと言って、学校でいえばホームルーム、学級活動、朝の会みたいな感じでしょうか、健康観察で先生と子ども、それから子ども同士というところのつながりができたことがやっぱり
また、同時双方向通信のライブでの学級活動、授業については、学年ごとに時間差をつけて配信することとしておりまして、兄弟が時間差で参加できるように工夫することとしてございます。 続きまして、現在の子供たちの学習に取り組んでいる様子でございますが、基本的には学校が提示した休業中の学習課題に取り組むこととしておりまして、ウェブ上で配信する授業動画につきましてもこの課題に対応する内容となっております。
小中学校の学校休業中の児童生徒と学校担任との遠隔学習活動、学級活動についてでございます。狙い等を記載してございますけれども、何よりも休校となりますと学習を継続することはもとより、子供たちそれぞれの孤立の防止を図るため、先生や友達とのつながりを担保することが大事になってくるところであります。
中学2年生というと進路の分かれ目でもあり、そのようなことも踏まえ、教育をしてほしいとの質疑に、理事者から、学級活動の中に進路指導があり、その中でも働くことの意義を教えており、職場体験学習がキャリア教育に十分機能していくように、学習計画に基づいて行われている。また、学校現場としては、地元に子供たちが帰ってくることは大事だと思いながらも、それを前提とした教育は行っていない。
具体的には、各学校において学級活動や各教科等の授業時はもちろんのこと、新入生説明会、長期休業前など、折に触れ具体的にトラブルとなった事例を取り上げながら、SNSの危険性や適正な利用方法について子供の心に響くように指導しております。
これらの指導は、道徳、学級活動、日々の生徒指導等で折に触れて指導しているところでありますが、今後も日常の教育活動全体を通して充実を図り、一人一人のとうとい命を大切にするという視点を重視して、子供たちへの指導に当たっております。
児童・生徒は、道徳の時間や社会科、それから、家庭科などの教科の学習を初め、学級活動や学校行事など、あらゆる教育活動の場で人権について学んでおります。その際、女性や子供、高齢者、障害者など、さまざまな人権課題を取り上げ、正しい知識を身につけ、偏見や差別をより正しく理解する力を育てているということは現状であります。
御存じだと思いますが、特別活動の中に学級活動という時間があります。それを利用して防災教育をやるのが中心であります。そのほかに先ほど申し上げた6つのことにつきましては、いずれも理科の学習に関係するものが多いものでございますから、理科の授業の中でそういう単元が出てきたときに触れていくといったようなことも実際にやっております。それが精いっぱいのところだというところだと思います。
学校における防災教育につきましては、総合的な学習の時間や学級活動の時間を中心として児童・生徒への指導を行っているところでございます。具体的には、県の防災教育プログラムや長岡市防災教育パンフレット等を活用し、さまざまな防災に対する学習をしております。その中では、家庭での防災についての話し合いを行うなどという内容も含まれてございます。
○教育長(本間 敏博) 学校では、SNS等の適切な利用方法や掲示板などへの書き込み、それから、写真、動画の掲載等の危険性については、まずは、学級活動などで情報モラル教育としての指導を、まずしております。